共働きの貯金事情/年間・毎月の目安と割合はいくらが妥当か

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私が結婚して新生活を始めた時も相当調べたのですが、やっぱり気になるのが貯金額です。特に共働きの場合は収入源が2つありますし、単純な手取り金額も多いので貯金をしやすいのは事実です。ただ、その余裕がある分油断すると全くたまらないのも共働きの特徴です。

中にはどちらかの収入で暮らし、もう片方の収入は全額預金という人もいます。貯金の決め方は色々ありますが、私が新生活を始めて共働きの貯金を考えた時に色々調べまくったのですが、私が実践した毎月や年間の貯金額を決めるための4つの方法をご紹介しましょう。

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共働きの貯金事情が気になる…他の家庭では年間・毎月の貯金額の目安と割合はいくらぐらいなのか?

PLANTILLA TRABAJO FREEPIK家 Freepikによるベクターデザイン

4つの方法を紹介する前に、世間一般の声を簡単におさらいしてみます。

貯金の平均額などを調べても、一人だけやたら高い金額の人が混じっていると数字の信ぴょう性が薄れます。それを前提の上で紹介すると、30代の子供なしの共働き夫婦の平均現在貯金は634万だそうで、月々の貯金額は約12万円。手取り月収からの平均貯蓄割合は約28%です。

今までに色んな家計管理本や節約本を読んでみましたは、だいたいの目安は月々の20%~35%。もちろん、共働きの場合ですよ。

20%を金額でいうと夫婦の手取り月収45万なら9万円ぐらい。手取り35万なら7万です。20%だとちょっと少ないかな?30%だと手取り45万のうちの12.5万。手取り35万なら10.5万。別財布をやめて家計を一つにするなり、頑張ればなんとかいけそうです。

 

方法① 自分たちがしたい貯金額で決める

例えば、年間300万円貯金しよう!という目標から逆算し、月々の貯金額を決める方法です。ボーナスが年2回夫婦で手取り150万だとすると、そのうち120万は貯金。残り180万を月々の収入から貯金を目指すので、毎月15万貯金とかね。

年間の目標貯金額を決めておいて、その目標から逆算して決めていくのがこの方法の基本スタンスです。ただ、特別出費に耐えられるように、あらかじめいつ、どんな出費がありそうか、車検や保険、税金などを予め正確に把握しておかないと、計算がすぐに狂う可能性があります。

月々の貯金額を既に決めている場合は、夫婦ともに財形貯蓄や自動引き落としで強制貯金するのも一つの方法ですね。

 

方法② 手取り収入の割合で決める

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よく言われるのが、手取り月収(手取り年収でも可)の20%を預金する方法。例えば、夫婦の手取り月収が45万だとしたら、そのうちの2割なので9万円を貯金する。ボーナスは多少多めで貯金するなど。

ただ、この方法は手取り30万の20%(6万円)と45万の20%(9万円)と80万の20%(16万)では全く意味合いが違ってきます。手取り30万の20%貯金だと結構頑張っている印象ですが、手取り80万のうちの16万では散財の印象の方が強いですよね。

割合で決めるのは妥当な方法ですが、収入が多くなるにつれて割合は増やしていったほうがいいかな、と個人的には思います。毎月ほぼ一定額の収入だという人にはいいかもしれませんね。

 

方法③ 自分たちが理想とする月々の生活費予算から決める

3つ目の方法は、月々自分たちが何に、どれぐらい使いたいかを予算化して、残ったお金を貯金に回す方法です。自分たちの生活スタイルや価値観を夫婦で話し合い、どこにお金を使い、どこを削るかを決めます。食費や光熱費、家賃など項目ごとに比較して、優先順位を決める夫婦も多いです。

例えば、住居費だけはこだわりたいとか、レジャーにはお金を使いたいとか外食が趣味なので、そこにはお金を使いたいとか。数か月様子を見ながら何にどれぐらいお金を使っていて、どれぐらい使えば満足できるかを予算化して、貯金とのバランスを決めます。

わが家でも一時期こういう方法を取っていて、何にどれぐらい使っているかを3カ月ほど簡単な家計簿で記録していましたよ。この方法は夫婦ともにストレスなく貯金ができるので、きちんと予算内で暮らすことが出来る夫婦には相性がいいです。

反対に、ついつい色々なことにお金を使ってしまったり、何にどれぐらい使っているのかわからず、それを把握しようともしないどんぶり勘定タイプには向かないでしょう。

 

方法④ ライフプランから逆算して決める

 

今後の夫婦のライフプランから、いつどれぐらいのお金が必要になるかを見える化して、その計画から逆算して決める方法。

例えば、30歳で子供を一人出産し、半年~1年は育児休暇。その間の収入がどれぐらい。33歳でマイホーム購入の為の頭金が500万。子供が幼稚園に上がるのがいつ、2人目がいつ、小学校中学校は私立か公立か、高校受験と塾の費用、大学授業料、老後の資金などなど。あるいは、夫婦のうちどちらかが病気をして退職せざるを得なくなったら、とかある程度貯めて投資に回したい、とかね。

全てを見通すことは出来ませんし、必ずその通りになることは稀です。ただ、今後夫婦に待ち受けているハードルやお金事情を夫婦で数値化して話し合うことにより、貯金の重要性を認識できるのが一番のメリット。

まずは子供が生まれる段階で貯金300万、マイホーム購入の頭金に500万で現金預金を+100万が目標なので、年間の貯金額が〇〇円、月々に直すと〇〇万円といった感じで貯金額を決めていきます。

 

わが家で実践している貯金方法は①~④のハイブリッド型

私の家では、貯金をするにあたって平均や目安など色々情報を探したのですが、結局は自分たちがどのぐらい貯金した方が良いのかを自主的に決める方法がベストだと感じました(私たち夫婦にとっては)。

あと夫である自分がフリーランスの仕事で収入に波がある特別な事情もあります。税金は翌年に支払いなので、計算もしにくいんです。

そこで、年間の目標貯金額を決めて、それを12カ月で達成するようにしています。月々の平均割合でいうと、夫婦合わせた額面収入の35%ぐらいです。夫婦の額面月収が50万だとすると15万~16万ですね。

奥さんが正社員なのでボーナスはありますが、年間の貯金額には計算に入れておらず、まさにボーナス貯金というスタンスでいます。そっちの方が棚ぼた貯金になって嬉しいので(笑)

 

最後は自分たちに合った貯金ルールを試行錯誤しながら作っていくのが一番!!

額面月収の35%なので割合としてかなり多いです。月によっては、正直結構厳しい。ただ毎月何にどれぐらい使うかを予算化してその範囲内で暮らしているのと、夫婦ともにその予算内でやりくりすることに納得しているので、今のところはなんとかうまく行っています。

収入が減ってしまう月も当然あるので、その時は預金を少し減らしたり、目標までの貯金額がどれぐらい達成していて、残りどれぐらいかは把握しています。最初は仕組み作りが面倒でしたけど、4~5カ月でようやく仕組み作りが出来上がってきた感じ。

最初から完璧に仕組みを作ったり、ガチガチのルールで縛ると息苦しいので、時間をかけて自分たちに合った貯金ルールを作っていくのも悪くないですよ。夫婦で色々意見を言いないながら同じ目標に向かって頑張るのは、案外楽しいです(笑)


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