共働きで貯金ができない4大原因/夫婦でケンカしてる場合か!

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共働きは手取り収入が多い分貯金がしやすいかと思いきや、貯金意識を強く持たない限り貯まりません。もう、びっくりするぐらい貯まらない。それは多くの人に共通する特徴で、共働きは貯金を順調に増やす家庭と、収入が多いのに手元に貯金がない夫婦との2極化が激しいと言われています。

私は結婚した時に家計管理を強く意識していて、色んな節約本や家計管理本を読みました。共働き夫婦が貯金をしっかりしていくための秘訣も、共働きなのに貯金できない夫婦の特徴も、どの本でも大抵同じです。

そこで、私が今までに学んできた内容と経験をもとに、共働きで貯金が出来ない夫婦の5大原因を紹介します。

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これが共働きで貯金ができない5大原因だ!

WerbeFabrik / Pixabay

抽象的ではありますが、まずはその5つの大きな原因を見ていきましょう。

  1. どんぶり勘定
  2. 夫婦別財布制
  3. なんでもかんでもちょっと豪華にしがち
  4. 貯金をする為の仕組み作りができてない
  5. 固定費が大きすぎる

どれか一つだけ当てはまっている場合もあるでしょうし、二つ三つ該当しているところもあると思います。

一番多いのは②の夫婦別財布制でしょうか。これはもう確信の領域ですが、共働き夫婦で貯金をしたいなら絶対に家計は一つにするべきです。一つの家庭で家計が二つあると貯金はなかなかできません。

 

共働きで貯金できない原因① どんぶり勘定

jarmoluk / Pixabay

先月の収入はどれぐらでしたか?という問いなら堪えられる人は多いと思います。いやそもそも相手の収入を知らないなんて人もいるかもしれません。でももっとヤバイのは、先月の支出がどれぐらいだったか?を把握できていない事です。

そもそも、何に、どれぐらい使っているのかわかっていない。これって、会社の会計だったら明らかに異常ですよね。家計のやりくり(=経営)は絶対に倒産させるわけにはいきません。それぐらい重要度が高い任務なのに、支出を把握せずに貯金も出来ていないというのは、やはりマズイです。

月々の出費を1円、10円単位で細かく正確に把握する必要はありませんが、自分の家庭でどういうお金の流れがあるのかは最低限把握しておきたいことです。月々好きに使って、残ったお金を貯金するという方法は独身時代ならともかく、子供も生まれれば責任が生じてきますので、考え直した方が良さそうです。

 

共働きで貯金できない原因② 夫婦別財布制

blickpixel / Pixabay

夫婦別会計とか、別財布制とかいろんな言い方がありますね。生活費はその都度、出せるほうが負担する、夫の負担は家賃、光熱費、妻は食費、レジャー費など項目で分けるなどのやり方を取っている方が多いようです。

また、生活費は折半にして、必要な分だけ出し合い、残りは各自自由とか。これだと、家計管理の緊張感も薄れますし、好きな時に好きなだけ使えてしまうので、どうも財布の紐が緩みがち。相手の方が貯金しているだろうとの油断も出てきて、気づいたときには全くお金が貯まっていない。

片方がせっせと貯金してきたのに、相手の方は全く貯金していなくてある日不満爆発なんてことも考えられます。夫婦別財布の上にどんぶり勘定というのは、共働きで貯金できない夫婦の顕著な特徴です。

 

家計を一つにしてお小遣い制を導入するのが理想だが…

一番の理想は、毎月自分のお小遣い分を決めておいて、それ以外のお金を夫婦で一つにまとめる方法です。光熱費や家賃など固定費の支払い、食費などの生活費は全てここから出します。貯金もそこから適宜別口座に移すというやり方。夫婦の収入をまとめて、生活費、お小遣い、貯金に割り振る方が貯金はしやすいです。

どうしてもお小遣い制は嫌だ!という夫婦には、お互い財形貯蓄や自動引き落としで強制貯金しておく方法もあります。これなら、最初に貯金すべき分が自動で引き落としされていくので、残った範囲内でやりくりする、というやり方になります。

 

共働きで貯金できない原因③ なんでもかんでもちょっと豪華にしがち

これも盲点。使うべきところと削るところのメリハリがなく、開きっぱなしの蛇口のように出費が止まらない。

  • コンビニの100円コーヒーじゃなくスターバックス
  • ユニクロは貧乏くさくて嫌だからユナイテッドアローズ
  • せっかく旅行に行くなら豪華なホテルに
  • 温泉行くなら客室露天風呂付のお部屋
  • 王将やマクド、ファミレスに行かずカフェやちょっと豪華なディナーが好き
  • どうせ家電を買うなら値段の高い良いものを
  • 良いもの=値段が高いもの
  • 疲れているので今日は外食が毎週ある

私たちは共働きで収入に余裕があるからと「ちょっと豪華にしよう」が毎日、毎週のように続いて結局お金が貯まらない。

自分や夫婦の価値観を話し合い、どこにお金を使いたいか、集中させたいかを決めるのが先決です。食費なのか、住居なのか、旅行なのか、どこにお金を思いっきり使い、その分どこを削るのかを明確にしないと、家計の蛇口は開きっぱなしです。

そこそこ高収入の人ほど見栄の消費が増えてしまい、豪華な生活をしている割に実は手元に全くお金がないという人は案外多いんだそうです。日ごろ豪華に暮らしているのに、さらに自分へのご褒美を買っちゃったり。

 

共働きで貯金できない原因④ 貯金をする為の仕組み作りが出来ていない

StockSnap / Pixabay

残った分は貯金とか、ボーナスは赤字の補てんとか、その場しのぎの家計管理しかできずにのらりくらりとやってきたタイプ。一応生活は成り立っているんだし、今は大丈夫と思っていても、その状態が永遠に続くことはありません。

先取りで貯金分を引き落としするか、財形貯蓄なのか、手動で口座を移動させるのか。貯金をしっかりできている各家庭は自分たちに合った「貯金をする為の仕組み作り」が出来上がっています。

特別出費が続いて、良い訳のように「先月が急な○○があって貯金できず、今月は○○があって、来月は○○、再来月は…」と臨時の出費が続いて貯金できないのもここに該当します。そもそも、そういう必要なお金はどこの家庭でも共通する出費なので、予め予算を組んで先読みしながらの貯金をしないといけません。

 

共働きで貯金できない原因⑤ 固定費が大きすぎる

Unsplash / Pixabay

車の維持費、車のローン、住宅ローン、家賃、通信費、保険などの固定費が明らかに負担になってる場合。固定費、特にローンの支払いは大きな負担です。漠然とした不安症のような性格で、とにかく不安なのでという理由だけで生命保険をかけすぎていたり。

住居や車はこだわりたい、という意向があり、それを別のところで調整して全体のバランスが取れているのなら全く問題ないのですが、削れるところがない上に浪費の固定費になっているのなら、見直しが必要です。

 

10円、20円の節約は頑張っても、他で使っていたら意味がない

専業主婦に多いそうですが、日ごろスーパーで10円、20円の節約は頑張っているのに、化粧品に1万円出すとか。頑張る所がそもそも的外れだったりします。共働き夫婦でも、節約節約!と頑張っていることが、そもそも節約になっているのかどうか、冷静に見極めてみてください。

 

共働き家庭で貯金できないのはマズイ!仕組み作りは1日にしてならず

Seoul-Traveler / Pixabay

私が読んだ家計管理の本では、「貯金は義務」とまで書いてありました。家計が苦しくてもしっかり貯金できている家庭はたくさんあります。共働きだと余裕もあってリッチに過ごすこともできますが、子供を今後出産する予定だったり、もうすでに育児をしているのなら、貯金できる時期は限られていることを認識しましょう。

DINKSという共働きの子供なしの時期は人生で一番の貯め時とも言われるので、そのタイミングを上手く逃さないよう、夫婦のライフプランを話し合って仕組み作りをしてみてください。最初から完璧は無理なので、数か月~半年かけて作るぐらいの余裕を持って試行錯誤していくといいと思いますよ。


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