Huawei Ascend g620sを世界一リアルで生々しくレビュー評価するぜ

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買っちゃいました。Huawei Ascend G620sのホワイト。優柔不断を炸裂しまくって、迷いに迷って毎日の葛藤の末に購入しました。実際に使ってみてデザインや質感、スペックとは違う体感した印象はもちろん、画像を多めに、そして購入前の葛藤と迷いを含めて超生々しく、そしてリアルにレビューしてみます。

非常に長文ですが、どうぞ最後までお付き合い願いたいと思います。

【追記】

その後Huawei P8liteというG620sより高スペックの機種が発売されました。その機種も使い心地がよさそうなので、この記事の最後の部分で補足しています。

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Huawei Ascend G620sのレビューと感想(序盤戦)

Huawei Ascend G620sの外観

さんざん迷いに迷って、結局HuaweiのAscend G620sを購入しました。価格は23,544円。現在は価格が落ちて、1万円前後で購入できます。

デザイン面やスペックの面でほかの機種と比較すると見劣りするのですが、今のところ十分に満足しています。格安スマホ最大の魅力はなんといってもその安さにありますが、ここ最近はコストパフォーマンスに優れた使い勝手のいい端末も増えてきました。

Huaweiの機種はMate7の方が人気ですし、ASUSのZenfone5の陰に隠れがちです。ただ実際使ってみると価格も非常に安く上に使い心地もよく、MVNOのSIMカードをセットで使うにはとてもいい選択だったと思います。

 

Ascend G620sの基本スペック

Ascend G620sの箱

簡単にではありますが、Ascend G620sの基本スペックをおさらいします。

OSAndroid 4.4
CPUQualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz
メモリ(RAM)1GB
保存領域(ROM)8GB
背面カメラ800万画素
内側カメラ200万画素
ディスプレイ5インチ (1280×720)
価格税抜22,000円前後

価格が非常に安いのが魅力ですが、RAMが1GB、ROMが8GBとお世辞にも高いスペックとは言えません。詳しい人からすると、なんでわざわざこれを買ったの?と言われそうです。でも、買ってよかったんです。

 

なぜAscend G620sの購入に踏み切ったのか?

ASUSのZenfone5が注目を集める中、日本では全くと言っていいほど人気のない(失礼!)HuaweiのAscend G620s。これよりももう一つ上のモデル、Ascend Mate7は思ったより人気が高いそうで、販売側も意外だったと言うほどに売れ行きは好調なようです。

スペック的にも微妙、価格は2万円ちょっとという商品をわざわざ選ぶには、正直魅力薄に見える機種としてみられがちだったAscend G620s。それをなぜ購入したのか?その理由を購入前の私の心の声とともに説明します。まとめると以下のような理由です。

 

  • ヘビーに使う予定はないし、マイクロSDもある以上、高価格なスマホを購入するよりもコスパが良さそう
  • Zenfone5の方がよさそうだったけれど、正直もう少し安い端末がほしかった
  • 自分の使い方を振り返ってみたとき、この機種でも充分事足りそうだと思った
  • 予算がしっかり確保できて、もうすこし値段が高い本命機種を買うまでのサブ機として使用できそう
  • SIMフリー端末なので、新しい機種を購入するときに割合高価格での買い取りも出来るのではないか、と思った

以上5つの理由がありました。最も大きい購入理由になったのは自分の使い方を振り返ってみたとき、この機種でも充分事足りるというもの。

 

言い方を変えると、維持費が安く、ヘビーに使うよりはネットで最低限のことが困らない程度にできれば十分という人(特に忙しいサラリーマン)にとっては、ミドルスペックの安いこの端末がぴったりではないか?ただし安いと言ってもおもちゃみたいなものはさすがに困るし、3万4万するようなスマホは正直ホイホイ買えない。その中間に位置するこの端末であれば充分満足できるのではないか?

このような葛藤の末、これで十分満足できるだろ!と最後は思い切って購入したという訳です。また、ASUSのZenfone5よりも5,000円以上安い上にお得なポイント付与があるショップもあって、実質の購入代金がさらに安くなったのも購入への後押しとなりました。

 

Huawi AscendG620s 購入前の不安や気になっていたこと

とは言うものの、やはりその決断に至る前には相当に迷いました。本当は予約で購入を検討していたのですが、「やっぱり他の機種を選んだ方が無難なんじゃないか」「ASUSのZenfone5でいいんじゃないか」と迷いに迷ってしまい、もう優柔不断な自分の性格に嫌気がさすほどでした。

一度家電量販店で実機を確認してから購入いたかったのですが、最寄りの家電量販店にはAscend Mate7はあっても、Ascend G620sはどこも置いていませんでした。大阪や東京の大きな量販店であればあるのかもしれませんが、私の場合自分の目で実機を確認できなかったのもあり余計に迷ってしまいました。

 

Ascend G602sを買うことに対して、自分の中で迷っていたこと、気になっていたこと、不安に思っていたこと、葛藤していた理由というのが、だいたいこんな感じです。

  • デザイン面がダサい、安っぽいものではないか?
  • メモリ(RAM)が1GBしかなく、使っていて不便に感じることはないか?
  • カメラ機能の充実はどの程度か?
  • 低スペック低価格で安かろう悪かろう商品ではないか?
  • ASUSのZenfone5と比較してどの点が優れ、どの点が劣っているか?
  • バッテリーや電池の持ちはいいか?

これらの購入理由、購入に際しての不安があったのですが、その迷いや購入を決意したポイントの答え合わせをレビューと共に振り返ってみたいと思います。

 

Huawei Asend G620sの実機レビュー

外観スペック

まず購入をためらっていた理由の一つがデザイン。価格が税込2万3,544円と非常に安い端末なのでデザイン面がチープさ(安っぽい)がありそう、スタイリッシュさがなさそうという心配がありました。

Ascendg620sの背面  G620sのディスプレイ

実際に手元で確認してみると、正面ディスプレイに関しては全く不満は感じませんでした。分厚さもこんな感じで、持ちやすいと思います。

G620sを手に持ってみて G620sを横から見て

サイズは高さ142.9mm、横幅72.1mm、厚さ8.5㎜です。最初に持った時は少し重たいかなぁーという印象でしたが、正直数分で慣れました。その後は全く気になりません。ディスプレイは5インチ。片手で操作するには少ししんどいですが、持ち直しさえすれば十分親指も届きます。

 

デザイン面

G620sの背面の質感

背面部分はザラザラしたプラスチックで、質感は正直あまりよくありません。ボディーはメタリックではないのでツルツルした質感や光沢もありません。質感は先ほど述べたとおりザラザラっとした手触りで、醤油なんかをダイレクトにこぼすとシミになりそうな感じです。ザラっとした質感は落とさないようにする為に滑り止めの意味合いもあるでしょう。

この背面デザインが安っぽい、気に入らないという不満が万一あったとしても、専用のケースをつければイメージはガラリと変わります。購入してから気づきましたが、正面ディスプレイに不満がなければ、背面はケースでごまかせるのでここは案外気にしなくてもいいかな、というのが率直な答えです。

 

ホーム画面

ホーム画面① ホーム画面 

ホーム画面はこのような感じで、iphoneなんかと比較すると派手さがないシンプルな印象。ガジェットや壁紙を自由に設定できるのはAndroidのいいところですね。また、ホーム画面はいくつかの種類があってその中から選ぶことが出来ます。シニア向けには「シンプル」がわかりやすそうです。若い人が使うにはちょっとダサいですけど(笑)

ホーム画面 ホーム画面

その他にも幾つかのテーマがあるので、下記デザインの中からホーム画面のデザインを選ぶことが出来ます。テーマというアイコンがあるので、そこから選択できます。

ホーム画面 ホーム画面

Screenshot_2014-12-19-09-18-27 Screenshot_2014-12-19-09-18-03

 テーマごとにアプリのアイコンデザインも変化します。私は今のところ右下のシックなデザインを選択していますが、飽きた時には別のデザインにして気分を変えることも出来ますね。

 

メモリ1GBの不安と操作のサクサク感

空きメモリ

メモリは画面上でどの程度使用しているのかが確認できます。YoutubeとGoogle Chromeを同時に立ち上げて、プリインストールされてあるアプリを6個ほど立ち上げましたが、十分メモリに空きがありました。

定期的にキャッシュを消去したり、最初に不要な機能を排除しておけば全く気になりません。普通のネットサーフィンでは全く違和感なくサクサク動きますし、タッチパネルも違和感なく操作できます。ただ、ディスプレイに指紋が残りやすいので保護シールは必須だと感じました。

 

RAMは8GBだがmicroSDが使用できる

ストレージの空

Ascend G620sはストレージが8GBしかありません。しかも最初から入っているアプリなんかもあるので、購入した最初の時点でストレージ(保存領域)の空きは4GB以下です。上記の画像は写真を20枚ほど試し撮りした後なので少し減っていますが、購入時点のストレージの空きは3.8GBほどでした。

写真を多く撮る人や音楽、動画を保存したい方もいるでしょうが、micro SDを使用できますし、Google Driveなどのクラウドサービスを使えば十分活用できます。また、アプリをたくさん保存していても、SDカードの方に保存を移すことも出来るので大きな心配はいらないかなーと。

 

バッテリーと電池持ちについて

公式サイトによるスペック紹介では、連続待ち受け時間がLTEで320時間、3Gで360時間となっています。購入時点での印象でいうと1日しっかり使っても電池の減りはそれほど気になりませんでした。今まではiphoneを使っていましたが、体感的に大きな変化は感じません。

バッテリーはスペックがどうと言うよりは使い方によるところが大きいので、ちょっとコメントしにくいですが、動画を連続再生したり1日中使ったりしない限りは極端な減り方はしません。1日1回夜寝る前の充電をしておけば全く不満なく使えると思います。

もし充電し忘れたとしても、上記に挙げたような使い方でなければ1日半~2日程度ならなんとか持つと思います。

 

【追記】

購入後半年で愛情を注ぎこんできたAscend G620Sを道路に落下させてしまい、ディスプレイがバッキバキに割れてしまいました。カバーはきちんとしておきましょう…。バッキバッキに割れたG620Sは今なお問題なく使えているのが中国製のしぶとい所です。笑

P_20150706_172652-compressor

ヒィッ!!

あと、バッテリーについてはその後新たに購入したASUS Zenfone2と比較しても、ずっとG620Sの方が電池持ちが良いです。体感的に、Zenfone2の方が3割ぐらい早いスピードで電池が減っていくので、G620Sのバッテリーはなかなか優秀だと感じました。(高スペック端末より低スペックスマホの方が電力消費が低いからかな…?)

 

カメラ機能はちょっと物足りないかも

一番物足りないのはカメラ機能でしょうか。スマートフォンは日常のひとこまを綺麗な写真として残しておけるという魅力がありますが、やはりハイスペック機種と比較すると見劣りします。画素数は背面が800万、内側が200万です。

 カメラモード

撮影モードはこんな感じ。もちろんタイマーやフラッシュ、明るさなどの基本的なことは自分で調整が出来ます。しかし、「食べもの」、「風景」、「人物」といった簡単に撮影モードが選べるような機能はありません。

写真編集機能  一般写真

 基本的な写真編集機能も付いています。カメラ機能は基本的なことはすべて出来ますが、写真の綺麗さ、撮影モードの簡単さや豊富さを考えると、やはりハイスペックと比較すると見劣りするというのが正直な感想です。

 

ASUSのZenfone5と比較してどうか?

Zenfone5は家電量販店で2~3分触っただけなので(店員がしつこくてゆっくり見させてくれない…)、簡単な比較しかできませんが、ご了承くださいませ。

zenfone5

Zenfone5とAscend G620sを比較すると、外観のデザインや質感、高級感はZen fone5の方が圧倒的にいいです。スタイリッシュな雰囲気がはAscend G602sにはありませんが、先ほど述べたようにカバーケースでごまかしはできます。ディスプレイにしてもカメラ機能にしてもASUSのZenfone5が優位というのは否定しません。

ディスプレイの大きさはZenfone5と変化ないのですが、サイズはAscend G620sの方が一回り小さいです。ASUSのZenfone5はディスプレイ周りに余分なスペースがあってその分サイズ自体が大きくなっています。Ascend G620sは余白部分を極力小さくしているのでサイズを見るとこちらの方が持ちやすく操作しやすい印象でした。

それが5,000円の価格差だというのには納得です。「5,000円の価格差だったら」どっちにするか?はその人が何を目的にしているかによって変わりますが、どっちを選んでも正直大きな不満はないと思います。

5,000円しか変わらないんだったら機能が充実した方がいいからZen fone5を、できるだけ安い方がいいし不満なく使えるならAscend G602sを選ぶといいと思います。ちなみに、私はAscend G620sでも不満なく使っています。買取に関してはまだ何とも言えませんが、わざわざ売らなくてもいいかなとさえ思っています。

 

購入前の葛藤と迷いに対する答えと結論

つらつらとAscend G620sについて紹介してきましたが、買ってよかったです。TwitterやFacebook、移動中のYoutubeやネットサーフィン、たまにカメラという一般的な使い方であれば十分満足できますし、事足ります。

中国製というのが理由なのかわかりませんが、Huawiのスマートフォンは本当に人気と知名度がありません。ただコストパフォーマンスはとても優れていますし、なぜこんなに人気が出ないのか正直不思議です。

格安スマホの魅力はやはりその安さにありますから、出来るだけ端末代を節約したい人も多いでしょう。ASUSのZenfone5より5,000円ほど安い約2万3,500円で端末が手に入るので、月々の維持費を安く、そして端末代もさらに安くしたいという家庭持ちの会社員には最強のスマホといって良いと思います。

 

Ascend G620sをネット購入できるショップ

私がこのスマートフォンを購入したのが「ひかりTVショッピング icon」でした。ポイント付与率がよかったのですが、発売から時間が経過して他のショップの方が値段が下がっています。端末代は私の購入当時2万3,544円ですが、amazonでは1万円台まで下がっています。

しかし、もっと安く購入できるところがあります。しかも、SIMカードとセット。

 

【追記】

楽天モバイルでAscend G620sの端末セットが割引価格で販売されていたんですが、残念ながら販売が終了してしまいました。

以上、長々とお付き合い頂きありがとうございます。

とりあえずふーっと一息ついて落ち着きつつ、じっくりAscendG620Sの購入について楽しみながら悩んでみてくださいませ。

 


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