なぜ?糖質制限が注目されるようになった背景と理由

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日本において糖質制限が注目されるようになってきたのは今から約数年前。糖尿病の予防や治療、さらにはパニック障害やうつ病などの精神疾患への栄養療法、さらには即効性の高いダイエット方法として注目を集める用になりました。そんな私も、体の不調が続いていたときバランスが崩れていた栄養状態を正しく戻すという目的で、医師の指導のもと糖質制限を行いました。

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糖質制限とは

糖質制限とはその名の通り「糖質」を制限する食事のこと。麺類やご飯、パンといった炭水化物はもちろん、砂糖、果物、お菓子などの摂取量を抑え、よりよい健康状態を目指す食生活の改善の手段です。日本人の多くがこれらの糖質過多の食生活を送っており、それにより生活習慣病の要因になっているという説からこの糖質制限食が注目されるようになりました。

 

炭水化物中心の食生活でエネルギー過多に

そもそも炭水化物はタンパク質、脂質に並ぶ三大栄養素のひとつです。そのなかでも炭水化物は人間が体を動かすためのエネルギー源になる、重要な栄養素です。しかし、近年は麺類やパン、砂糖たっぷりの清涼飲料水にお菓子、そしてご飯という、炭水化物と糖質を摂り過ぎる食生活を送る人が増えました。

現代の糖質過多による食生活は便利な時代に生きる現代人にとって適正ではありません。余分に摂取しすぎた糖質はエネルギーに変換されること無く脂肪へ変わり、それが肥満や糖尿病の原因になるというわけです。

 

メタボや肥満の増加とともに摂取量が増えていた炭水化物

厚生労働省の調査によると、1976年以降、日本では男性の肥満はどんどん増え続けています。2007年の記録によれば、20歳以上の約30%がBMI25以上の肥満状態にあるというのです。さらに厚生労働省の別の調査結果を見ると、1997年以降、脂質の摂取量はは減少傾向にあると報告されています。

今までにメタボや肥満の元凶とされていた脂質です。その脂質の摂取量が年々減少しているにもかかわらず肥満は増え続けていたのです。一方で、肥満の増加をなぞるように摂取量が増加していた栄養素こそ、炭水化物でした。朝食はパン、昼食はうどんやラーメン、夕食はお好み焼きといった炭水化物のどか食いにこそ原因があったのです。

どんどん注目を集める糖質制限

そこで炭水化物と肥満との関係についての報告が注目されるようになり、その因果関係が明らかになるにつれ投資制限の必要性を訴える声が高まったのです。さらには糖質制限を実施したことにより、体重減少の効果を実感した人が多く、とりわけ糖質制限の効果の出やすさと目に見えた変化があったことで、より糖質制限が注目されるようになったというわけです。

 

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