炭水化物を抜くと腹持ちは極端に悪くなる

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私が糖質制限を始めた当初、「炭水化物の腹持ちの良さ」を嫌というほど痛感しました。それまでは値段も安く腹持ちがいい、コストパフォーマンスに優れて、あなぁなんて素晴らしいんでしょう炭水化物!という悲しき状態だったのですが、糖質制限を開始して以降、空腹感と戦う羽目になりました。

 

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炭水化物を除いた食事は腹持ちが悪いという避けられない現実

空腹で冷蔵庫を開ける男

糖質制限に関する専門書をいくつか読むと、「肉や魚、卵などのタンパク質を中心にした食事であれば糖質ほど吸収も早くなく腹持ちもよい」という記述をよく見かけます。あれははっきり言って嘘です。本当に嘘。

最初は人によるのか、もしくは食事の内容に問題があるのかと思っていたのですが、後に色々と本を読んでいるときちんと医学上の根拠が出てきました。

 

ごはんや麺類が消化に良いというのは嘘

ここで言う「消化に良い」という表現は、消化が早いという意味で使います。肉や魚などのガッツリ系食材は消化に時間がかかるという説は真っ赤なウソです。自身の経験でもそう感じましたし、医学の実験においてもタンパク質のほうがより消化が早いとされています。

炭水化物は胃酸だけでは消化しきれず、胃の中で滞留する時間がタンパク質に比べて長いのです。だから、糖質制限をしてもお腹が減らないという主張は真実ではありません。

 

おかずの品数をいくら増やしても、カロリーを増やしても炭水化物一品にはかなわない

ハンバーガを差し出す女

これは私が四ヶ月間の糖質制限をみっちり行った時に痛感した現実です。ステーキをガッツリ食べようが、おかずの品目をいくら増やそうが、ご飯1杯のほうが腹持ちは優れています。医学上の根拠だけでなく、私が今までに炭水化物ばかり食べるという偏った食生活も災いしたのでしょう。

yahoo知恵袋などのQ&Aサイトを拝見すると、「最初はきつかったが徐々に慣れてきて調子が良くなった」という意見が多く見られ、確かに同意する部分もあります。数ヶ月続けていればそりゃ確かに体も慣れてくるのですが、やはり本音では「腹持ちに限ると炭水化物が一番」だと今でも思っています。

 

空腹感と闘うのではなく、糖質とどう付き合うかに考え方を変えた

糖質制限を開始した時は気合も入っていますし、やる気に満ちているので極力炭水化物は摂取しない方針でした。しかし私の場合、炭水化物を全く食さない食生活にすると空腹感で日常生活すら危うい(←どんだけ!)状態だったので、日頃の食事でどのタイミングで、どの程度摂取するかに考え方をシフトしました。

具体的には白米ではなく雑穀米を、炭水化物は極力朝か昼に食べる、糖質が多い食品を食べる際は順番を最後に回すといった基本的な工夫です。全ては血糖値を無闇に上げないためです。

実際、この方法で(専門サプリメントは飲んでいましたが)中性脂肪は順調に下りました。最初は誰でもやる気があるので極端な方法でやろうとしますが、やはり極端になり過ぎない柔軟な考え方も時には重要だと思います。

 

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