ファーウェイ・Ascend G620Sを発表!Zenfone5とどっちにしよう?

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ファーウェイ・Ascend G620Sは価格優先タイプ

これまでにご紹介してきたとおり、今回ご紹介しているAscend G620Sは価格が非常に安いのが特徴で、基本機能や基本スぺックは「安かろう悪かろう」というほど酷いものではありません。結構しっかりしたスペックの格安スマホと呼ばれた前モデルよりもスペックが改善されているぐらいです。

価格は抑えたいけれどあんまり酷いものは嫌、廉価版じゃないけど基本機能が不自由なく使えるレベルのスマホがいいという人に合っているスマホだと思います。

ちなみに同日に発表されスペックや機能も充実しているAscend Mate7は2番目の中間層タイプでしょう。格安スマホとしては約5万円で価格が高めなのですが、iphoneやXperiaなんかと比較するとまだ安い方です。ファーウェイをこよなく愛し誰が何というおうとファーウェイ!なんていうブランド志向者もまだ少ないでしょう。

 

ASUS Zenfone5の方がスペック・価格ともにやや上

この少し前に発売され、格安スマホ界の主役に躍り出た機種がASUSのZenfone5です。(参考:ASUS・zenfone5は高評価!格安スマホ愛用者のレビュー続々

このZenfone5と今回発売されるファーウェイのAscend G620sを比較すると、スペックはややZenfone5が優位です。(こちらの記事で両端末のスペック比較がされています)価格はスペック通り、Zenfone5が16GBで2,6800円、Ascend G602sが8GBで21,800円とその差5,000円。この5,000円で悩む人が多いと予想します。

スペックが優位だからという理由だけでなく、デザイン面で(個人の好みはもちろんありますが)Zenfone5の方がより洗練されておりスタイリッシュな分、人気はこちらに集まるのではないかと思います。

「Ascend G602sはスペックは別にいいんだけど、あのデザインが気に入らないんだよなぁ~」という人が多くなると思いますから、そこから逃げてきた人が結局Zenfone5で決着するというパターンが増えるんじゃないかなぁと。まぁ、とりあえず店頭で実際に機種を触ってを確認してみるのが一番いいと思います。

 

【追記】

こんだけデザインが微妙だと言っておきながら、Ascend G620sを買いましたw デザイン面は思ったほど気にならなかったというのと、カバーさえあればごまかせるということに気づきました。画像も掲載していますので、詳しくは下記の記事にて。

参考記事>> Huawei Ascend g620sを世界一リアルで生々しくレビュー評価するぜ

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