三谷幸喜・ギャラクシー街道の感想レビュー/面白くないし酷い

スポンサーリンク

ギャラクシー街道見てきました。映画を見る当日、あまりの酷さに「ギャラクシー街道被害者の会」なるものがあるとか、面白くなさ過ぎて「金返せ!」の声すらあるというニュースを見てしました。当初、まぁ三谷幸喜の映画だし一定レベルの面白さはあるでしょ、と特に気にせず映画を見に行った訳です。

もともと三谷作品が好きで、マジックアワーもステキな金縛りも映画館で見ましたし、三谷幸喜作品のDVDも持ってます。映画大好き人間とまではいかないけど、少なくとも三谷幸喜ひいきの私でしたが、期待はものの見事に砕け散りました。

面白くない。これは酷い。

いや、マジで。

しかもそのレベルがすごい。面白くないっていうレベルじゃない。

スポンサーリンク

三谷幸喜のギャラクシー街道の感想レビュー/酷い、面白くないのレビューで大コケはマジだった

FireShot Capture 76 - 映画『ギャラクシー街道』公式サイト - http___galaxy-kaido.com_

宇宙が舞台のコメディ作品。ギャラクシー街道という宇宙の果ての寂れたハンバーガーショップが舞台で、香取慎吾と綾瀬はるかの夫婦とハンバーガーショップの色んな宇宙人のお客さんが絡むコメディ劇…のはずです。下ネタも多いので、家族では見れないと思う。中高生の若いカップルも要注意。

笑いドコロは一応、色々用意されています。でもことごとくつまらない。むしろ、え、ここが笑いドコロ?とこっちが動揺してしまうし、それが何度も繰り返されるとね、もう不快極まりない。名もなき学生がネタを考えたんじゃないかって疑いたくなるぐらいだった。

これはシュールな滑り芸として受け止めればいいのか、いやこれは何か他の目的があってこのシーンがあるのか?何かの伏線なのか?と色々頭の中でグルグル考えながら映画を見ていましたが、結局何のことやらさっぱりわからないまま映画が終わってしまいました。

三谷作品って一つの舞台でいろんなストーカーが同時進行していって、クライマックスで一つに繋がり、色んな伏線を最後に回収する展開が多いですけど、そのつもりで映画見ていたら怒りが湧き上がってきますよ。なんだそれって。

こんなに映画鑑賞を苦痛に感じた映画作品ははじめて

夫婦2人で映画を見ましたが、「今までに見た映画の中で一番つまらない」というのが共通意見です。

三谷幸喜どうしたの?てか、これ本当に三谷幸喜が脚本を書いたの?三谷幸喜はどんな挑戦がしたくてこの作品を作ったの?っていう疑問が大きい。なんでこれを公開しようと思ったのか、常人には理解に苦しむ。大枠の設定とかは三谷作品らしさはあるんですけど、笑いどころが酷すぎて不快・不快アンド不快。

映画館での映画鑑賞で、暗闇の中あんなに時計を確認したのは初めてです。何度ため息ついたことか。何度途中で帰ろうと思ったか。誇張でも批判でもなんでもなく、正直な感想を言うなら「今まで見てきた映画の中でダントツにつまらなかった」です。そりゃ被害者の会も結成したくなるよ。

最初の30分は我慢して見て、途中であまりのつまらなさに怒りが湧き話がってきて、その怒りを通り越して今度は呆れた。その呆れを通り越すと、今度は一週回ってもう一回怒りが沸き起こった後、シュールなクライマックスで悲しみに支配されました。映画終わりの感想は「仕事しとけばよかった」です。

売れない若手芸人のネタを永遠見せられている気分

少し余談になりますが、この映画を見ている時、ナインティナインの二人の昔話を思い出しました。曖昧な記憶ですけど、確かネタを二人で作っている時に煮詰まっていたら側に水鉄砲があって、それで遊んでいるうちに2人の笑いのツボにはまり、なぜか二人で爆笑したってやつ。

サスペンスっぽいネタの中で銃を構えて、ピュッピュッと水を出して「いや、それ水鉄砲やんけ!!ww」みたいなやり取りで2人爆笑し、これはネタにすれば絶対ウケるぞ!とのことで翌日劇場でそのネタをやったらダダ滑りしたってやつ。

ギャラクシー街道もそんな感じなんですよね。身内で勝手に盛り上がって、意気揚々とお客さんに見せたら真顔でシーン…で滑り倒すみたいな。映画終わりの他のお客さんの神妙な顔ったらないよ、マジで。これでお客さんの時間とお金を取ろうと思えた神経がスゴイと思ったもん。

あの映画は一体何だったのか、一体何をしたかったのか、いったいどんな挑戦だったのか、いまだによくわからない。あの映画で何を伝えたかったのか、数ある表現方法の中でなんであの表現たちを選んだのか…もう、悲しいぐらいに酷い映画だった。お前の感性が乏しいんだよって思う人はあえて見てみてください。

三谷幸喜のファンほど怒りの声が大きいと思う。正直、映画館では見ないことをお勧めする

FireShot Capture 77 - 映画ができるまで|映画『ギャラクシー街道』公式サイト - http___galaxy-kaido.com_productionnotes.html

カップルなんかで行ったら、デートの雰囲気は台無しです。これから気になる異性と映画デート行くなら、絶対この映画は選んじゃダメ。映画終わりの酷評で雰囲気が壊れること間違いない。本当に、時間とお金の無駄だと思う。私だけじゃなくて、三谷ファンの人ほどこの意見なんじゃないかなぁ。

ステキな金縛りとかマジックアワーの時は映画館も満員御礼で、劇中会場に笑い声が起きまくっていました。平日夜だったのもあってお客さんはまばらでしたし、笑い声もほとんどない。あの対比はいったい何なのか。

それと確信はないんだけど、所々笑い声を映画の中に入れていたんじゃないか、っていうシーンが幾つかあったんですよ。それも何か自信の無さなのか、なんか腑に落ちなかったなぁ。会場の笑い声にしては不自然だったんだけど、他の人はどう思ったんだろう。

来年の大河ドラマは期待しているんで、三谷さん頑張ってほしい。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Top