朝ドラ・とと姉ちゃんのあらすじ【前半戦第13週まで】

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2016年前期のNHK・朝ドラ「とと姉ちゃん」のガイドブックにあらすじが掲載されています。NHKから公式のノベライズが(多分)出版されると思いますが、簡易版のストーリーはガイドブックでも把握できます。

とと姉ちゃんは「暮らしの手帖」という生活情報雑誌の創刊に携わった大橋鎭子さんがモデル。とと姉ちゃんの物語では小橋常子という役名で、高畑充希さんが主演です。暮しの手帖に欠かせないのが、突飛で天才的な才能を持つ敏腕編集者の花森安治。ドラマ内では花山伊佐次(唐沢寿明)とのコンビでドラマを彩ります。

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朝ドラ・とと姉ちゃんのあらすじとストーリー【前半は家族のお話】

とと姉ちゃん 1 (NHKドラマ・ガイド)

とと姉ちゃんのあらすじの本筋にあるのは「家族を支える女性」。社会的に大活躍するスーパーウーマンではなく、家族思いで色々な人と関わり、協力し、成長していく。前半戦は”暮しの手帖に関わる前の主人公”を丹念に描きます。

花森安治や今回の主役のモデルになっている大橋鎭子さんに関する書籍をいろいろと読みましたが、ほとんどは暮しの手帖の創刊後の話が中心です。大橋鎭子さんの自伝にはそれ以前の話も掲載されていますが、やはり割合的には少ないです。

その少ない部分におもいっきりフォーカスして、後半の成長と活躍に結びつく”下積み”の所で、主人公がどんな経験をして、どんなことを感じ、どんな人と関わっていくのか。これが前半戦のあらすじの中心部分と言っていいです。

花森安治がモデルの花山伊佐次も前半戦は出てきませんし、暮しの手帖創刊の前までが前半、創刊後が後半。こういう構成です。また、主演のモデルはあくまで大橋鎭子さんですが、あらすじの骨格部分のみを残し、周囲の人との関係や細かいエピソードは創作が中心でした。

とと姉ちゃん第1週あらすじ

第1週は幼少期。常子の父、竹蔵(西島秀俊)が唯一登場する週です。竹蔵は家族と仕事の間に揺れながらも忙しい毎日を送っている。時に家族を振り回し、子どもたちの期待に答えられないことがあっても、必ずその穴埋めをし、家族との時間を大切にしていた。

しかし、無理がたたって結核で倒れると自宅療養を余儀なくされ、徐々に死期が迫っていることを悟る。竹蔵は長女の常子を呼び出し、「父親である自分の代わりに常子が家族を支えていってほしい」という言葉を残し、数日後に他界。常子は父の死の悲しみを乗り越え、家族を支えていく決意を固める。

父を「とと」と読んでいた妹達は常子を「とと姉ちゃん」と呼ぶようになる。

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第2週あらすじ

ここから高畑充希登場。

この週は様々なトラブルに姉妹で立ち向かい、家族の結束を強めていくのがメインテーマ。自宅のお米が底をついて途方に暮れる中、常子と次女の鞠子は商品に米1俵が貰える運動会に参加。二人三脚で見事3位に入賞する。

また、父の死から塞ぎこんで学校で孤立しがちだった三女の美子(よしこ)も明るさを取り戻し、経済的に困窮する母親を救うべく、3姉妹が結束していく…。

第3週あらすじ

経済的な事情から、母の君子は結婚後絶縁状態にあった実母の滝子を頼る。東京深川で200年を超える老舗の材木商を切り盛りする男勝りな滝子とは相性が悪い。

事情を知った滝子は君子と三姉妹を迎え入れ、関係も良好になっていく。かと思いきや、しっかり者の常子を見込んだ滝子は材木商の跡取りとして養子に入っていた青柳清との結婚を画策。それに激怒した君子は再び実母と決別し、家を出る。

転がり込んだのは、女中募集中の張り紙が出されていた近所の仕出し(料理)屋の森田屋だった。

第4週あらすじ

小橋一家と周囲の人間たちが打ち解けていく過程を描きます。

森田屋の主人、宗吉の厳しい指導と目の回るほどの忙しさに小橋一家は忙殺される。母親の君子のほかに長女の常子、次女の鞠子は森田屋で仕事をし、娘二人は学校への編入試験のための勉強もしていた。

弁当の配達をめぐるミスから騒動が巻き起こるが、持ち前の実直で真っ直ぐな性格の常子の主張を森田屋の大女将まつ(秋野暢子)がそれを受け入れ、徐々に森田屋と小橋一家との心の距離も近づいていく。

学校に編入した常子も常子で、カンニングを疑われるトラブルに巻き込まれながら、同級生の力を借りて乗り越えていく。

第5週あらすじ

森田屋の娘、富江と3姉妹の距離が縮まっていく。そして、後に重要人物となる植物好きの学生、星野武蔵(坂口健太郎)も物語に参加。

鞠子の制服が森田屋でなくなるという騒動が勃発する。小さいころから家業に携わっていた富江は「かわいい制服を着てみたかった」と、つい無断で借りてしまった。それがどんどん騒動の規模が大きくなってしまうが、最終的には和解。

そこに貧血で倒れる寸前の星野が登場。植物研究に励み、新種を発見して親の名前をつけるのが夢の青年だ。ひょんなことから新種発見で夢がかなったかと思いきや、夢破れるという騒動もありつつ、常子と星野は互いに励まし合っていく。

第6週あらすじ

母・君子と祖母・滝子の関係悪化と和解を描きます。

自分一人で稼いで家族を支えているとの自負があった君子だったが、実は裏で祖母の滝子が子どもたちの学費の援助をしていたことが発覚。言い争いから関係が悪化した両者の影響で、滝子に懐いていた末っ子の美子も寂しさを募らせる。

二人の仲を持とうとする常子は、自分の嫁入りと学費のことで母と祖母が対立し、自分がその原因となっていたことを知って複雑な思いを抱く。ここから、君子と滝子の間に入って和解へ導いていく。

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第7週あらすじ

就職や仕事、女性としての生き方を意識し始める常子。

女学校の卒業を控えた常子は女性教師から「平塚らいてう」の書籍を読まされる。此の時代、女性という枠組みの中での人生を生きるのではなく、もっとわがままに思うがままに、女性ということを言い訳にせずに生きることの大切さを学ぶ。

亡き実父の弟、鉄郎(向井理)の登場もあり、常子は練り歯磨きの生産販売という大挑戦を仕掛ける。しかし、鉄郎の周囲にいる人間たちの暗躍によって、その挑戦は頓挫しかけるのであった・・・。

第8週あらすじ

練り歯磨きをチューブ状にして大量生産を図る大事業は脆くも失敗。しかし、この経験から常子と周囲の人は協力し、形のない収穫を得る。

大学進学を希望する次女の鞠子のためにも、学費を稼がなければならなくなった常子は商社のタイピストに応募。就職を目指す、応募~就職試験~入社直後までを描き、全く一筋縄ではいかない常子は周囲の人に支えられ、乗り越えていく。

 

第9週あらすじ

職場で奮闘し成長していく常子。

入社後は仕事がなく、信頼もされず、孤立を深めて苦しんでいた常子。また、男性の仕事、女性の仕事、男性・女性の意識など、目に見えない縄張り意識や自分の考えなどに苦しむ。

葛藤や周囲との衝突もありながえあ、徐々に信頼を勝ち取っていった常子は仕事をこなしていく。そして、苦しみを乗り越えて手にした初任給。自分で稼ぎ、家族を支え、自立し、名実ともに「とと姉ちゃん」となった常子だったが、世の中は戦争の激化に伴い、不穏な情勢が色濃くなっていく…。

第10週あらすじ

家族と共に生きる人生か、それとも自分の人生を生きるか。その間で揺れ動いて悩む常子。

かつての家訓「朝食は全員でとる、月に一度は家族でお出かけ」などの行事を復活させた小橋家だったが、成長した3姉妹にはそれが重荷になってしまった。末っ子の美子とも事あるごとに衝突し、不穏な空気が家庭内に。

美子も美子で家族思いで自己犠牲をしていたことを知った常子は、家族の成長を実感。そんな時に、植物研究学生の星野からプロポーズを受ける。大阪に行くので、一緒に来てほしいとのことだった。

家族か、結婚か。悩み、揺れ動く気持ちは結婚に一度は傾くが、最後は家族とともに過ごすことを決意。事情を知った母・滝子のもとで常子は涙を流す。

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第11週あらすじ

戦争の煽りを受けて、混乱に巻き込まれていく。

価格等統制令が施行され、物の価格統制によって経済は混乱。滝子の切り盛りする材木商も経営難に陥り、滝子は体調を崩していく。母の君子が勤める森田屋も軍人需要に湧く群馬県の高崎への移転を決定し、常子を取り巻く状況は一変していく。

富江は森田屋の板前の長谷川と結婚し、ささやかな祝言をあげ、喜びに湧くが同僚の裏切りもあって常子は職を失ってしまう。途方に暮れる家族だったが、常子はひょんなことから出版の仕事にありつく。

第12週あらすじ

戦争に振り回され、家族は離れ離れになっていく。

森田屋を出て滝子の材木商・青柳商店に戻ってきた小橋一家だったが、戦争のせいで経済は大混乱。常子の勤める出版社は検閲が厳しくなり、青柳商店は軍の管理下に入ることとなった。

老舗のプライドと誇り、現実の経営で意見が対立しながら、滝子は生きる道を探る。結局、群の管理下に入り、店は軍に明け渡すことになった。病状が進行し、死期が迫っていることを悟る滝子は東京を離れて療養することを決める。滝子に懐いていた末っ子の美子は悲しみにくれ、最後の別れの時を迎える。

第13週あらすじ

前半戦の最後。戦時下の混乱と空襲、そして終戦。

常子が勤める出版社は男性社員が皆出兵してしまい、雑誌は発行できなくなってしまう。食糧は配給制で空腹との戦い、生活はどこも苦しい。物々交換で食糧を調達する苦しい日々のなか、東京大空襲を迎える。

鞠子は栄養失調で倒れ、滝子はこの世を去った。家族は防空壕の中で崖っぷちまで追い詰められるが、ついに運命の8月15日を迎える。

後半戦のあらすじ

まだ公式には発表されていませんが、ここから常子が出版社を起業し、いろいろな人の協力を得て天才編集者の花山伊佐次と出会います。そして、その後は出版事業の困難を乗り越え、充実の時を迎えていきます。

楽しみだね!


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