花咲舞が黙ってない続編!原作読破:あらすじ&結末までのネタバレ

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日本テレビで放送される人気ドラマ、花咲舞が黙ってないの続編が2015年7月から放送開始。原作にあたるのは池井戸潤さんの不祥事という作品。

最初、この花咲舞が黙ってないの原作とは知らずに読んでいて、しょっぱなから何か見たことある話だな、と思っていたらドラマの原作になっている本でした。

詳しく調べてみると、花咲舞が黙ってないの続編も同じ不祥事が原作になっているものの、初回シリーズで扱われたお話も多く、続編では固有の脚本も交えつつ残りの話も追加してくる感じでストーリーを作っているのかなぁと思います。

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花咲舞が黙ってないの続編!池井戸潤さん原作の不祥事を読破したので簡易あらすじとネタバレを少々

新装版 不祥事 (講談社文庫)

池井戸潤さんの小説・不祥事は1話完結型の短編集というイメージの作品。全体で繋がっている設定の中で、基本的には1話1話で話は完結する、非常に見やすい、読みやすい作品です。

ストーリーは銀行を舞台に、各支店を臨店といって調査、検査したり女性行員の処理技術向上、処理ミス軽減のための施策を花咲舞(杏)たちが中心に行っていくというもの。

基本は銀行を舞台に悪い奴をやっつける、という戦隊もの+推理物のような感じ。その親玉が真藤部長(生瀬勝久)で、この悪玉を相手に正義が挑むという、それだけのストーリーです。でも、それが単純で結構面白いんですがね。

続編で取り扱われそうなあらすじとネタバレ

まず最初に断わっておくと、不祥事は全部で8つのお話が収録されていますが、そのうち5話(結末部分含む)は既に初回シリーズで放送済み。

従って、続編にあたる花咲舞が黙ってない2は残りの3つは続編で放送されるんじゃないかと。

これだけでは1クール足りないのですが、池井戸潤さんの他の原作を取り扱っているわけでもなさそうですし、他の話は独自の脚本を用意してくるんじゃないかと思います。

実際、第一話から原作に収録されていない他の話のようですし(予告を見る限り)。

ただ!結末のところは既に初回シリーズで放送されている、痛み百貨店グループの給与未払い事件です。つまり、続編の結末は原作とは違う、オリジナルになるんじゃないかなぁと思います。

普通に予想すると、花咲舞が中心となっている臨店班 VS 真藤部長(生瀬勝久)の直接対決が最後にやってくると考えるのが自然です。原作ではこの直接対決はなかったので、オリジナルで最終回(結末)にブッこんでくる可能性は高そうです。

で、原作に収録されていて、しかも初回シリーズで放送されていない&続編で取り扱われる可能性が高そうなのがこの3話です。

  • 激戦区
  • 三番窓口
  • 彼岸花

東京第一銀行・自由が丘支店のベテラン女性行員イジメ:激戦区

原作では一番最初に収録されているお話。自由が丘支店でベテラン女性行員が次々と退職し、事務処理ミスが相次いでいるために派遣された花咲舞と相馬調査役。

3千万の過払いで裁判沙汰となり損失を出した自由が丘支店では、なんとコストカットを目的にベテラン女性行員をイジメによって退職に追い込むという卑劣な行為が行われていた。

実はいじめの主犯格にいる人間は支店長の指示により動いており、そしてその支店長の裏には真藤部長が絡んでいた…。

支店長含む3名の男による一億円だまし取り詐欺事件:三番窓口

神戸三ノ宮支店の紀本副支店長を中心とした一億円騙し取り詐欺事件。よからぬ女性に引っかかり、愛人に下はいいものの金銭をつぎ込み、ヤクザまがいの男に3千万円の慰謝料を支払うように要求され、この計画を思いつく。

他にも事業がなかなかうまくゆかず資金繰りに奔走している二名の男性を加えた3人での犯行計画を企てる。

3番窓口には入社半年で教育係がすぐに退職し、その後は何の指導も受けていない女性行員がいる。そこを狙って、電信扱いで現金1億円を送金、直後に送金先で現金を引き落とし、やっぱり事情が変わったと現金一億円の送金をキャンセルするという計画。

しかし犯行当日の三番窓口に座っていたのは、花咲舞だった…。

真藤部長の睨みによって自殺に追い込まれた夫の敵を取る!法事用のお花を送りつける:彼岸島

花咲舞と相馬相談役の臨店班が気に入らない真藤部長のもとに、彼岸花が届く。本来は法事用のもので、薄気味悪い贈り物に気分を害しながらも意に介さない真藤部長。

その姿を見た真藤派閥の若手リーダーの児玉(甲本雅裕)は内密に調査を開始。すると、送り主は過去に東京第一銀行で真藤部長とライバルだった男だと判明する。しかしその男、1年前に自殺しており、しかも奥さんは今でも東京第一銀行で働いているという。

たわいもないことをきっかけに争うこととなり、それがきっかけで銀行員人生は破綻。その後心を病んで自殺したという男からの、いわば死人から贈られた彼岸花だった。

事情を調査すべく、奥さんの所に会いに行った児玉だったが、本人には会えず。事情を詳しく知っている女性行員からあっけなく恨みのために行った彼女による犯行だということが判明し、あっけらかんと事情をぺらぺらと話す。

銀行内部の体質改善の重要性とその必要性を訴えるための犯行だったらしいが、その事情を詳しく、そして好戦的に話した女というのが真藤派閥の児玉にとって憎いことこの上ない花咲舞なのである。

2015年の夏をスカッと!

半沢直樹の原作を書いた池井戸潤さんの原作なので、銀行内部を扱った作品。最初の方にも書きましたが、部隊が銀行というだけで、基本は悪い奴をやっつける正義のヒーロー物です。

まぁ最終的には花咲舞が悪い奴をやっつけて黙らせてくれますから、この蒸し暑い夏をスカッ!と爽快にしてくれるドラマを期待しましょう!


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