この記事はもうすでにアクオスのスマホを購入することを決めていて、あとは格安SIMをどれにしようか、どうせなら一緒にセット購入したい考えている人、アクオスフォンを格安スマホとして使うことを検討している方向けの記事です。
au、docomo、softbankの3キャリアから発売されているSHARPのスマートフォン、アクオスは格安スマホとしても運用が出来ます。新しくアクオスを購入しようと思っているけど、各キャリアからは購入せず、格安SIMとスマホ端末をセットでMVNOから購入することが出来ますよ。
それから、既にアクオスフォンを使っていて、それを格安スマホとして使いたい場合は、諸条件さえ合致していれば使うことが出来ます。
キャリア契約でスマホを使っていると月々8,000円とか平気でいきますが、MVNOの格安SIMを使った「格安スマホ」として運用すると3,000円以下で運用できるので、超お得ですよね。
目次
アクオスフォンと格安SIMカードのセット販売しているMVNO一覧
アクオスフォンはau、docomo、softbankそれぞれから発売されていますが、それぞれに名前が微妙に違います。auのものはアクオスSERIE、softbankからのものはアクオスクリスタルという名前ですよね、確か。docomoはそのままアクオスフォンなのかな?まぁそれはいいか。
前置きが長くなったけど、アクオスフォンと格安SIMのセット販売を行っている各MVNOとそれぞれに扱っている機種がこちらです。
どこかのキャリアの回線を使いたいという希望が既にある場合はそれで決めればいいですし、欲しい機種で決めたい場合もそれでOK。月々の支払い金額も参考にしたいという方は後ほど詳しく、それぞれ解説します。
注意点としては、それぞれで購入できる機種はSIMフリーなのはDMMと楽天モバイルのものだけです。mineo、Y!mobileで購入できるアクオスフォンはSIMロック解除に対応していませんので、ご注意ください。
もう既にアクオスフォン持っていて、それを格安スマホとして使いたい方
auのアクオスフォンならmineoかUQで、ドコモなら楽天モバイルやDMMモバイルなどのSIMカードをそのまま挿して使えます。端末代の残りや契約年数と解除金についてはあらかじめ確認しておきましょう。
docomo系回線のSIMフリー版アクオスフォン、SH-M02ならDMMモバイルで!
続いてNTT docomoの回線を使用するDMMモバイルからAQUOS SH-M02。M01を最近まで発売していましたが、この機種はSIMフリーの国産スマホで、ROM16GB、RAM2GBのミドルスペック。スマホ大好き人間や超ヘビーユーザーからしたら物足りないけど、普通に一般的な用途(メール、ネット、LINE、ゲーム)ぐらいであれば十分これで事足ります。
端末代金は一括購入なら46,800円(税込50,544円)、分割なら24回払いの月々税込2,106円。おさいふケータイも使えます!
さすが最安値プランを提供することを宣言しているDMMモバイルだけあって、安いです。通話料金は一般通話なら30秒20円ですが、DMMトークというアプリを使えば30秒10円です。しかもIP電話ではなく、090~の通話でOKという神対応。
おさいふケータイも使えますし、SMS(ショートメッセージサービス)は月額150円。色々書いてますけど、公式サイトにあるで「料金シミュレーション」をしてみた方が理解は早いかな?お申し込みは以下の公式サイトから。
公式サイト→ DMMモバイル
同じくDoCoMo回線の楽天モバイルからはアクオスSH-RM04
DMMの方はM02で、楽天モバイルはRM04。こっちの方が新しい機種です。保存領域のROMは32GB、RAMメモリは2GBのミドルスペック。楽天スーパーポイントで端末代を支払うことも出来ます。
→ 楽天モバイル
アクオスフォンを格安スマホとして端末セット購入できる選択肢は主に上の3つ
これから新機種が出れば、他のMVNOでも取り扱いが増えてくるかもしれません。ただ、アクオスフォンを格安スマホとして、新品端末を格安SIMカードと一緒に購入できるのは、主に上の2業者が中心です。
最新のRM-04の方が良ければ楽天モバイルで、古い方の機種でもいいならDMMモバイルで!
→ DMMモバイル
→ 楽天モバイル