無印良品のワイドアームソファをソファを買ったんですが、悩んだのがソファカバーです。店舗で確認すること何度あったでしょうか。最終的に私の家では2.5シーターのワイドアームソファに麻綿平織のソファカバーにしましたけど、決めるのに相当時間がかかりました。
ソファカバーは記事によって値段が大きく違う上、オーダーで頼むもの、既存のものなど色々条件が違います。サイズよりもカバーをどれにしようか、一番悩むところじゃないでしょうか。私が購入した時のこととか、最終的に購入したソファカバーのことも色々写真多めで紹介したいと思います。
目次
無印良品のおすすめ&実際に購入したソファカバー
私の家で使っている無印良品のワイドアームソファがこれです。
無印良品ストアに掲載されているソファカバーでいうと、これですね。
価格帯でいうと、かなり上の方だったと思います。確か私が購入した時は店舗でもっといろんな種類があったように思いますが、ネットで見るとちょっと種類が少なくなっているような。。店舗での取り扱いとネットでの取り扱いは違うのかな?
ソファカバーは本当に悩んで、デニム生地にしようか、いや綿にしようか、いや麻にしようかとか、そうこうしているうちに新モデルが発表されるかもとか、でもその時期まで待てない、でも新しいモデルが気に入ったらどうしようとか…。
大阪に大きい無印良品の店舗があるからとわざわざ電車に乗って見に行って2時間迷ってたら、そこの無印でお笑い芸人のロザンの2人がロケしてたり、もうてんやわんわでした(笑)
どのソファカバーを選ぶかによって値段が全然違ってくる
無印良品のソファはもともと、結構な値段がするので出来るだけ価格を抑えたかったんですが、座り心地、肌触り、デザイン、部屋のインテリアとの相性、長く使えるものなど色々検討して、結局この生地にしました。
個人の感想ですけど、綿のものより麻のもののようはシックかつシンプルな色合いで、肌触りがいいものが多かった気がします。(個人の感想ですよ)
最悪、(このソファの形が今後も発売され続けるのであれば)生地に飽きても別のソファカバーを新たに購入することも出来ます。予算的に余裕があるのであれば、数種類その都度購入して季節ごとにソファカバーを変えてみるとかね。わが家ではそんなお金ないので、今のところは一つの生地を使い続けるつもりですけど。
ソファカバーはオーダーで出来上がるのに約二カ月度かかった
今はどうかわからないですけど、私が購入したソファカバーはオーダーで注文するソファカバーだったので、出来上がるまでに二カ月ほどかかりました。先にソファ本体を貰って、あとからソファカバーを受け取る形でもいいし、ソファカバーが出来上がるのを待って一緒に受け取る形の2つから選べました。
私は早くソファがほしかったので、先にソファを貰ってカバーが出来上がるまでの間は布団カバーをかけて使っていました。なので、ソファカバーが出来上がって装着した時はテンション上がりましたw
無印良品のソファカバーの取り外しは簡単にできる
無印良品のソファカバーは、クッションごとに取り付けます。ソファ本体のアーム部分、背中部分、背もたれクッション2つ、下の座クッション2つ、あとオットマンやヘッドレストなどそれぞれ別々に取り付けます。
クッションにカバーを取り付け終わったら、ソファ本体にセット。その際もカバーの外側にマジックテープがついているので、それで固定することが出来ます。
上の画像はソファの下の座る部分のクッションの底部分。ソファ本体とくっつけるマジックテープ部分を撮影したものです。
それぞれのクッションが分かれていますが、このマジックテープがあるおかげで変に位置がズレる心配はありません。背もたれクッションはシワが入りやすく形が崩れやすいので、定期的にパンパン叩いたり、カバーを延ばしたりして見た目を整えています。
無印良品のソファカバーの洗濯について
ソファカバーはドライクリーニングでs。自分の家での水洗いよりもクリーニング店のドライクリーニングを頼むのが無難かな。
普段のお手入れは、ホコリをとるコロコロを転がしてまずは掃除。そのあとに布団クリーナーを丁寧にかけています。布団クリーナーはSHARPのやつ。レイコップの布団クリーナーはダニを除去する機能は一切ないので、SHARPのやつにしました。
お手入れは説明書にも詳しく書いているので安心
あと、無印良品でソファを買うと色々説明書がついてきます。
羽根クッションの注意点とか組み立ての説明とか、取扱説明書とか。その中にお手入れ方法なんかも詳しく書いてあるので、そちらを参考することが出来ます。あらかじめ店員さんに確認しておく方が安心ですけどね。
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