他の組の組み合わせ
開催国韓国はA組、4回の最多優勝回数を誇るイランはH組。
- A組:韓国、サウジアラビア、マレーシア、ラオス
- B組:ウズベキスタン、香港、バングラデシュ、アフガニスタン
- C組:オマーン、パレスチナ、シンガポール、タジキスタン
- D組:日本、クウェート、イラク、ネパール
- E組:タイ、モルディブ、東ティモール、インドネシア
- F組:北朝鮮、中国、パキスタン
- G組:UAE、インド、ヨルダン
- H組:異端、ベトナム、キルギス
このように見ると、日本の組がかなりの激戦区になっているのがよくわかります。ちなみに、今回の開催国は韓国です(意味深)
決勝トーナメントの日程
W杯と同じく、各組上位2カ国が16強に進出。隣の組同士で一回戦を戦います。日本は1位で通過すると9月26日に決勝T一回戦を戦い、2位通過だと25日に試合が行われます。一次リーグ第3戦は21日なので日程的には少し余裕があるものの、準々決勝以降を考えると2位通過の方がスケジュール的には1日余裕がります。
準々決勝は4試合とも9月28日に行われ、準決勝が中二日で30日。決勝は10月2日(3位決定戦も同日)というハードスケジュールです。
【追記】
日本代表はグループ2位で決勝トーナメントに進出。ラウンド16ではパレスチナ代表と9月25日木曜日に16:50~対戦します。放送はNHK-BS1で。
またこの戦いに勝利すると準々決勝では韓国と対戦することが濃厚となっています。地元韓国は兵役免除がかかっており、日本のU-21とは違ってU-23+オーバーエージ3枠フル活用のガチ布陣。経験の浅い日本代表が勝利するのは実力関係を考えると劣勢と言わざるを得ないでしょう。