大河ドラマ花燃ゆ・第6話「女囚の秘密」のあらすじネタバレ

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大河ドラマ、花燃ゆ。第6話「女囚の秘密」のあらすじです。放送日は2月8日。前週、第5話「志しの果て」の続きです。

 

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花燃ゆ・第6話「女囚の秘密」のあらすじネタバレ

第6話の中心になるのは野山獄にいる唯一の女性、高須久子(井川遥)という人物です。今回はこれまでの話しの流れを継承しつつ、一話完結型の独立したストーリーに近いと思います。

野山獄で捕らえられている高須久子という女性が、文にあるお願いごとをしてきた。亡き父の菩提を弔うために、久子の実家に遺品を貰い受けに行って欲しいという。その一連の話と、それに触発されるように獄の中の雰囲気が様変わりしていく様子を描くのが第6話の中心となります。

 

文にお願いした高須久子の思い

高須久子と面会した文は、彼女の美貌に驚きを隠せなかった。なぜ、このようなお方が獄に。彼女の願いを受け、文は高須久子の実家に赴いた。大邸宅と言わんばかりの圧倒的なお屋敷に一瞬たじろいだが、意を決して家の者にお取次ぎを願う。

しかし、彼女の名前を出した途端、ピシャリを戸を締められ追い返されてしまう。何度訪れても、結果は同じ。文は諦めずに通い続けるが、一向に埒があかない。その状況を聞いた高須久子は、文の協力に感謝しつつも、もうこの件は忘れて欲しいと告げる。

 

ことの顛末

文のあまりにしつこさと執念に観念したのか、高須家の人間が野山獄へ趣き、久子と面会することになった。文はその面会に立ち会うよう、頼まれる。

野山獄へ現れたのは、高須久子の娘である糸(川島海荷)。糸は久子に向かい、「もうこのような真似は一切しないで欲しい」と告げ、事実上の義絶を申し出た。それを聞いていた文は、久子がひと目自分の娘に会いたいという願いから自分に頼み事をしたことを悟る。

何度も何度も諦めずに実家に訪れて欲しいと久子が文に頼んだのは、娘を怒らして苛つかせ、怒鳴りこんでくることを期待していた為であった。それ以外に実の娘に会う方法がなかったからだと。

高須久子が獄に入れられた理由は、不貞、今で言う不倫だった。この件で家族の面々は迷惑し、お家取り潰しにもなりかけた。もう二度と娘の前には現れない。もう、二度と娘には会うことはないと久子は娘に述べ、娘も母の気持ちを少しばかり受け入れた。

 

文のとある差し入れから雰囲気が様変わりし始めた野山獄

寅次郎からの手紙で指定された書物を取り揃えて、文が獄へ届ける日々が続いていたが、ある日見慣れぬ達筆の文字を見た。寅次郎の文字ではない。これほどの達筆は見たことがないほど、美しい文字だった。

文は思うところあって、新しい筆を差し入れた。獄を管理する福川という人間と通じて、その文字を書いた富永という人物にその筆は届けられる。この筆が、野山獄の止まった時間を動かし始めることになった。

その筆に心踊らせた富永のもとに、「自分にも書を教えてくれ」と続々と人が集まってくる。書の指導が始まり、獄の中の様子が様変わりしていく。

高須久子の一件を機に寅次郎の講義がはじまる

自分はもう二度と楽しいと思うものを追い求めてはいけない。久子はそう思っていたし、寅次郎も金子との懐かしく楽しかった出来事を再び追い求めることは出来ないと考えていた。なぜなら、志半ばでこの世を去った金子に申し訳ないという思いがあったから。

しかし、そうではない。殻に閉じこもってばかりではなく、外に出て傷つくことも時に必要なのだと。そうであれば、人は変わることができるし、己の心から目を背けても行けない。

その話に関心を示した皆が寅次郎のもとに集まり、孟子の講義が始まった。監視のための獄吏である福川でさえも、寅次郎の講義に引きこまれていた。

>>第7話「放たれる寅」へ続く

 

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