大河ドラマ花燃ゆ・第12話「妻は不美人」のあらすじネタバレ

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NHK大河ドラマ、花燃ゆの第12話「妻は不美人」のあらすじです。前回、第11話「すれちがう恋」の続き、放送日は3月22日。花燃ゆの原作本1巻の収録はここまで。

 

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大河ドラマ花燃ゆ・第12話「妻は不美人」のあらすじネタバレ

 

第12話のメインは夫婦となった文と久坂の愉快でぎこちない新生活と予期せぬ江戸遊学の急展開です。ちなみに、ドラマでも取り上げられる「文は不美人」という久坂玄瑞の言葉は史実通り。

松陰やその他の勧めがあったにも関わらず「容姿が好みでない」との理由で文との婚約を渋っていたといいます。しかし「嫁を容姿で選ぶなどもってのほか!」と一喝され、ついには玄瑞が折れたといいます。ドラマの中では照れ隠しもあったのでしょうが、この一件は一応歴史通りになっています。

 

妻は不美人じゃから嫁には貰いとーない

婚礼に宴に場が盛り上がる中、照れくさそうにその中心にいた久坂と文。それを茶化すように酒に酔った高杉がからかうが、豪快というべきか、空気が読めないというべきか、その場に相応しくないことを口走ってしまう。

「しっかし久坂のやつ、あれだけ言うとったのにのぉ…文は不美人じゃから嫁には欲しゅうないと」

その場は一気に凍りつく。なんとかその場を凌ごうと塾生たちが盛り上げようとするが、沸点が最高潮に達した文、激怒。

 

杉家での夫婦、新生活

久坂が1人で住んでいた長屋は引き払い、とりあえずは杉家で共に生活を始めることになった夫婦。できるだけ早く家を探すという久坂に、新しい家族がやってきてにぎわいを見せる家に皆一様に笑顔が溢れる。

「つまらんことでへそを曲げるな、早う仲直りせい」と皆が文に言い、文も機嫌を取り戻し始めた。ただ、どうにも素直になりきれない2人のぎこちない会話に周囲は笑う。

 

と思いきや、久坂玄瑞江戸へ

突然、久坂玄瑞の江戸遊学が決まった。松下村塾に対して否定的な立場だった椋梨がその職を免ぜられたことで伊之助と周布が実権を握り、優秀な人材を江戸へ出すことになっていた。その人材は松陰門下生から選ぶという手はずが整っていたからだった。

そのときの幕府はアメリカとの通商条約締結に動いており、その条約文の下書きを江戸にいる吉田稔麿が手に入れ、それを萩に送っていた。時は迫っている。覚悟を決めた久坂は文を呼び出し、1人で江戸へ行くことを告げた。そして、離縁して独り身となって江戸へ行きたいとも。

文と久坂の大激論

あなたは頑固者で融通がきかず、誰かに否定されればすぐ頭に血が上る。強情でひねくれもの、すべてにおいて気取り過ぎなんです、あなたは。

久坂が決して他人に言われたくないことをズケズケと言い並べる文。でも、だからこそ心配なのだと。そんな人は志を遂げる前に命を落としてしまうでしょ、素直になって下さい。見守ってほしいんでしょ。私の志はあなたと共に生きていくことです。

感動的なシーンなのに、久坂は涙を浮かべながら、またしても融通がきかない。

「その…お前は決して美人…という訳ではないが……かわいい」(久坂)

側で控えていた塾生たちによる江戸行きの祝い、そして宴が始まった。

 

久坂が江戸へ向かった二ヶ月後、安政5年(1858年)井伊直弼が徳川幕府大老に就任した。のちに吉田松陰を含め100人以上の志士や学者たちを弾圧、処刑したあの「安政の大獄」を指揮した張本人である。

 

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