マッサンの子供:養子になった亀山エマの実話モデル・リマのこと

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 マッサン:養子に迎えた娘リマ(ドラマ内・亀山エマ)のこと

連続テレビ小説 マッサン Part2 (NHKドラマ・ガイド)

母リタは念願の一人娘、リマ(房子から改名)を大変可愛がり、愛情を注いで育てたようです。しかし、リマが成長するに従い親子の関係は順風満帆とは行かず、大きく溝が開いたとされています。当時珍しかった国際結婚。しかも自分は養子として迎えられ、「外国人の母親を持つ自分は日本社会では普通ではない」と感じながら育ったと記録されています。

 

 

余談ですが、江戸時代の長崎や出島といった西洋人が多く住んでいた地域でも混血児がたくさん生まれましたが、やはり風当たりは強く生まれながらにして難しい境遇で人生を送りました。江戸時代ならまだしも、この大正~昭和にかけての時代ですら、やはり優しい境遇とはいかなかったようです。

後に男の子の威(たけし)を養子に迎え入れ、竹鶴家の跡継ぎとしても、ニッカウヰスキーの2代目社長も勤めあげました。竹鶴威は政孝にとっての甥でしたから、養子でも、もともとは親戚関係。ドラマ放送中に逝去。後に結婚し、子供が生まれた際には祖母になったリタが大変喜び、可愛がったとも。

 

親子関係は順風満帆にはいかず

またリマが成長して親元夫婦を離れてからは、連絡が途絶え疎遠気味になったとも。金銭を工面したい時だけ父親の政孝に連絡をするようになったと記録に残っています。(書籍「マッサンとリタ」より)

ただ、母親であるリタがこの世を去る数年前の晩年になり、ようやく関係は修復。心が通じ合える状態で母親は余生を過ごしたのがまだ不幸中の幸いでしょうか。当時の日本社会で、異端とされた国際夫婦の養子に迎えられたことは、良くも悪くも娘の人生に大きな影響を与えたようです。

ドラマの中ではどのように描いていくのか、詳細は放送をお楽しみに。最近のNHKは結構攻めてくるので、親子関係のところも結構シリアスに描くかもしれません。

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